毎月かかる費用なので安いほうが良いに決まっています。プロバイダーの会社によって料金は500円から800円くらい変わってきます。一年で最大1万円ほど差が出ます。料金以外に一体どこに差があるんでしょうか?
料金の差はサービスの差
料金が安いからサービスが劣っていると言うより、カスタマーセンターやアフターサポートが変わってきます。料金が安いところはアフターサポートを簡略化することによって人件費を浮かして料金に還元します。
一方NTT系のプロバイダーは基本的に料金は高めですが、出張サポートが格安だったり、コールセンターのサポートも充実しています。
あなたのネットに関するレベル次第
結局はこれに尽きます。パソコンを初めて購入したり、いつも設定は人にやってもらうという方はサポートがしっかりしたプロバイダーを選択すべきですし、自作でパソコンを作ったりサーバーを構築したりする方はサポート代が上乗せされていない格安のプロバイダーを選んだ方がお得になります。
また、不安な方は最初サポートがしっかりしているプロバイダーを契約して、慣れてきたら安いプロバイダーに乗り換えるのも手です。乗り換えることによってキャッシュバック等の特典も貰えるのでお得です。
最初に契約したプロバイダーを一生使い続ける必要はもちろんありません。あなたのレベルに合わせてプロバイダーを乗り換えていきましょう。